car_remote_icatch

【マイカー購入レポート】コロナ渦にリモート商談で中古車を買ってみた

【マイカー購入レポート】コロナ渦にリモート商談で中古車を買ってみた

こんにちは。サラリーマンで育児に奮闘している「おったん」です。

この記事では、コロナ渦にリモート商談で中古車を買ってみて、気をつけたことや反省点をご紹介したいと思います。

普段は電車通勤で仕事場まで通っており、週末に必要なときのみカーシェアやレンタカーを利用していました。

マイカーを購入して数ヶ月経った今、カーシェアやレンタカーと比べてマイカーのほうが良かったと感じたことも振り返ってみました。

これから車を購入しようと考える方に少しでも参考になればと思います。

なぜマイカーの購入を決めたか

マイカーの購入を決めた理由は主に2つあります。1つ目は、これまで利用していたカーシェアのメリットがあまり感じられなくなったこと、2つ目はコロナ渦の状況で家族が増えたことです。

①カーシェアvsマイカー

マイカーの購入を決めた1つ目の理由はカーシェアのメリットがあまり感じられなくなってしまったことです。

カーシェアのメリットはなんと言ってもマイカーを所有するよりも安く車を利用できることだと思います。車のオーナーになれない寂しさはあるものの、様々な車に乗れて、メンテナンスを考えなくて良い点はとてもメリットに感じました。

また、レンタカーと違って24時間いつでも好きな時間帯に借りられて、レンタカーのような貸し出しや返却の煩わしい手続きが不要なのを便利に感じ、よく利用していました。しかし、何度も利用しているうちにいくつかのデメリットを感じるようになってきました。

  1. 自宅から車が利用できる場所までの距離が離れていたため、貸し出しや返却の際に歩くことが面倒に感じた。
  2. 利用時間に制限があるので、急な予定変更が難しく、運転や買い物に余裕が持てない場合が多々あった。
  3. 毎回乗るたびに車体の傷のチェックや座席、ハンドル、ミラーの調整、Bluetooth接続やカーナビの設定を行うのが面倒に感じた。
  4. 不特定多数の人が利用するため、コロナ渦での利用は感染リスクが高いと感じた。
  5. 駐車場代が安いエリアorかからない場合は、あまり金銭的メリットがないと感じた。

この中でも、マイカーに切り替えた一番の要因は、5つ目の金銭面です。

私の場合、週末にのみ24時間もしくは48時間プランを使用することで、月に4~5万円程度カーシェアを利用していました。

マイカーを所有した場合を考えてみます。仮に駐車場代を1万円として、2000ccの車を8年乗ると考えたとき、費用の概算はおよそ500万円になります。この場合、1年で62.5万円、月々の出費が約5.2万円という計算になります。概算の詳細が下の表になります(減税分等は考慮していないです)。

駐車場代が高いエリアの場合は、カーシェアの方が金銭面的には断然お得になります。しかし、私の場合は、カーシェアの利用することとマイカーを所有することにそれほど価格差がない結果となりました。むしろカーシェアで感じていたデメリットがなくなるのであれば、少しくらい高くてもマイカーのほうが良いのではないかという結論にいたりました。

【購入時にかかる費用】 費用の概算(円)
自動車本体 200万
【毎年支払う税金・保険料】
・自動車税(45,000×8年分) 36万
・自動車重量税(32,800×8年分) およそ26万
・自賠責保険(21,550×8年分) およそ17万
・自動車任意保険(50,000×8年分) 40万
【維持費など】
・ガソリン代(5千円程度×12ヶ月×8年分) およそ50万
・メンテナンス含む車検代 (10万が2年に1回) 40万
・駐車場代(月1万×8年分) 96万
[2000ccの車を8年乗ったときの概算] 505万 (月々5.2万)
man_face3おったん
そもそも車を乗らなければ8年で500万節約になるのか
woman_face3おったんの妻
買うのやめようか??
man_face2おったん
いや、他の部分を節約しよう

②家族が増えたこと

マイカーの購入を決めた2つ目の理由は家族が増えたことです。

先日、コロナ渦の中おったんの第一子が誕生しました。ありがちなことですが、この「家族が増えた」ということが、マイカーの購入を検討しはじめるきっかけとなりました。

カーシェアの場合、自宅から車が利用できる場所までの距離が離れていたため、毎回子どもを乗せるためにチャイルドシートをつけ外しするのはとても大変だと感じました。赤ちゃんの吐き戻しやオムツ替えで車が汚れてしまう可能性もあります。また、何よりもカーシェアは不特定多数の人が利用するため、コロナウイルスの感染リスクが高いことを懸念しました。

カーシェアを大人が利用する場合は何も不自由には感じていなかったですが、小さな子どもを乗せて利用するとなると、やはりマイカーで気楽に落ち着いてカーライフを送るほうが安全・安心という結論になりました。

コロナ渦での出産については別の記事にまとめているので、興味がある方は参考にしてみてください。

あわせて読みたい関連記事

【妊娠・出産レポート】コロナ渦での妻の初産を夫(旦那)視点でまとめてみた こんにちは。サラリーマンで育児に奮闘している「おったん」です。 世の中はコロナ渦ありますが、この状況下で先日、第一子が誕生しました。 この記事では、コロ[…]

コロナ渦の出産

リモート商談での中古車の購入

どうやって欲しいクルマを探したのか

購入したい車の年式・グレード・走行距離などの条件を決めたあと、主にカーセンサーで車体を検索し、1ヶ月程度かけて車体価格の相場を把握しました。

その後、欲しい車の適正だと思う価格帯の車体が出てくるまで待ちました。通常であれば実際の車体を見て購入したかったのですが、コロナ渦たったのでリモート商談を行い、実際の車を見ないで買ことにしました。リモート商談で買うのであれば、全国どこの店舗で買っても同じであろうと思い、検索範囲は全国で探しました。

およそ1週間後、思っていたよりも早く買いたいと思う条件の車が3台見つかりました。さっそく問い合わせてみたところ、1つはリモート商談が不可で、残りの2つはリモート商談が可能であるものの、いずれかのタイミングで契約のために一度店舗への来店が必須とのことでした。リモート商談可と表示されている店でも契約時に一度来店する必要がある店舗もあるため注意が必要です。

そしてその1週間後に、欲しいと思う車が更にもう1台見つかりました。元々希望していた車体の色とは違いましたが、年式、走行距離、グレード、オプションを考慮すると非常にお買い得な車体でした。すぐに電話をかけてみたところ、リモート商談可能で来店不要で車体を購入することができることがわかりました。すぐにリモート商談を申し込み、後にこの車を購入することとなりました。

今振り返ると、中古車の場合、急いでなければひたすら待つのが良いなと感じました。特に人気車種の場合、毎週のように新着の中古車が出回ります。欲しいと思う条件の車が出るまで待って、納得がいく価格で見つかったらすぐに行動に移す行動力と決断力が大事かと思います。

man_smile4おったん
リモート商談をお願いしたいのですが
business_man_laugh販売員
はい、かしこまりました
ただ契約時に一度は店舗に来てください
man_face2おったん
あ、はい。
(リモート商談ってリモートで完結しないんかーい!)

商談のから車の受け取りまで

リモートでの商談では、車の状態の説明、車体価格以外にかかる費用に関する説明などがありました。車の購入金額は、事前に提供された見積もりを見て納得していたので、そのまま契約することにしました。

契約は、郵送とメールでの書類のやり取りで行いました。店舗へ出向く必要がないメリットがあるもの、その都度必要な書類何度が送る必要があったのと、自宅から店舗までの距離が遠かったこともあって、契約が完了するまでに数週間の時間がかかりました。

新たに自動車を購入するにあたって車庫証明が必要になりましたが、車庫証明は節約のために自分で手配しました。自分で申請すると数千円で済みますし、平日に警察署へ出向くことが難しい場合は、司法書士事務所の代行サービスを利用すると安く費用を抑えられるかと思います。

車の受け取りは、陸送の専門業者を手配して、自宅まで運んでもらいました。

最終的に、商談のから車の受け取りまでは、買いたいと販売員に伝えてから実際に手元に車が届くまでおよそ5週間かかりました。

man_smile4おったん
車庫証明は自分でやってもいいですか?
business_man_laugh販売員
はい、見積書にあった代行費用の2万円を0円に変更します。

気をつけたこと

今回、購入した車は車体の状態を全く見ずに買いましたが、カーシェアで何度も利用して乗り心地や使い勝手の良さが事前によくわかっている車を購入しました。もし全く見たことも運転したこともない車を購入する場合は、可能であれば、最寄りの車屋に立ち寄って実物を一回確かめておくことをおすすめします。運転や乗り降りのしやすさ、乗り心地等の感覚によるものは、体感しないと判断が難しいです。

実際の車を確認しないで購入すると決めていたので、一番気をつけたのは車体の状態をよく知ることでした。カーセンサーでは、カーセンサー認定車というものがあります。カーセンサー認定車には、車両品質評価書が発行され、専門機関が評価した車の内装や外装の傷、修理歴の情報を確認することができます。車体を探すときは、できる限りカーセンサー認定車から選び、車両品質評価書を頼りに車の状態を確認しました。また、車体の追加資料や画像、映像をできる限り提供してもうよう依頼し、細かい部分まで確認しました。

車体に関すること以外では、リモート商談で実際に販売員の方と顔を合わせることがないので、いつも以上に電話やメールのコミュニケーションを丁寧に行うように気をつけました。信頼できる店舗または販売員かどうか確かめるためにも、コミュニケーションには気をつけたほうが良いかと思います。

反省点

実際に車の引き渡しのあとに車体の状態を確認してみると、写真では確認できなかった塵やホコリ、内装の細かいキズ等がとても気になりました。概ね購入した車の状態には満足しましたが、内装の塵やホコリは、引き渡しのあとすぐに自分で掃除しました。

掃除していると、手の届きにくい部分に砂が溜まっていたり、運転席の下から乾燥した焼きそばのようなものが出てきました。中古車あるあるなのかもしれませんが、気になる方は購入店もしくは購入後に業者に車内の清掃を依頼したほうが良いかと思います。

また、陸送による車の引き渡しを行ったのですが、運ぶ途中で雨が降ったのか思った以上に泥で汚れていました。受け渡しの際に、車の状態をチェックする必要があったのですが、小さな傷まで確認をすることが難しい状況でした。予め用意していた車両品質評価書を照らし合わせながら車体の状態を確認しましたが、追加で費用がかかるとしても、車の受け渡し前に洗車を依頼しておけばよかったと思いました。

積載車陸送業者
おったんさん、お車をお持ちしましたよ〜
man_tobideruおったん
どどど、泥だらけ!!!???

カーシェアとマイカーの比較 – マイカーに切り替えてよかったこと

①カーシェアの利用のための手間がなくなったこと

カーシェアのときには「予約」をする必要がありました。また、行楽シーズンの週末で乗りたいときに「予約」ができないなんてこともありました。

マイカーを所有してからは、車を乗るための手続きが不要になり、予約ができないということがなくなりました。また、カーシェアが利用できる駐車場まで車を取りに行く、置きに行くといった手間がなくなりました。夏の暑い時期や冬の寒い時期に車を取りに行くのが大変だと感じることもありましたが、自宅の敷地に車があり、乗りたいときにすぐに乗れるのはとても便利です。

②利用時間の制限がなくなったとこ

カーシェアでは利用時間に制限があったため、運転途中に立ち寄りたい場所が見つかっても立ち寄れなかったことが多々ありました。また、利用時間が迫ってくると落ち着いて運転できないこともありました。

マイカーを所有してからは、運転中に立ち寄りたい場所が見つかったら気兼ねなく立ち寄り、時間を気にせず気持ちに余裕を持って運転できるようになりました。

利用制限がなくなったことで、車で出かける頻度や行動範囲が増えました。また、カーシェアの利用時には立ち寄らなかったお店にも立ち寄ってみることができ、新しい発見あり楽しみが増えました。

③車を自分仕様にできること

カーシェアでは次の利用者に迷惑をかけない利用を心がけないといけないですよね。マイカーを買ってからは自分の好きなように使うことができています。

チャイルドシートをつけっぱなしのままにもできますし、よく使う荷物はそのままにしておいても問題ないです。毎回シガーソケットで使えるUSB電源やスマートフォンの充電器を持ち歩く必要もないですし、スマホとカーナビの連結する必要もないです。

気になるところがあれば自分仕様にカスタムができるので、ただ車を利用するだけのカーシェアと違って、快適度や満足度が格段に高いと思います。

④コロナウイルスの感染リスクが減ったこと

マイカーであれば、自分の家族や友人だけが使用するものですが、不特定多数の人が利用するカーシェアはコロナリスクの感染リスクが懸念でした。

今現在コロナウイルスの感染者が増加しつつあるので、マイカーに切り替えたことで、より安全に安心してカーライフを送ることができていると感じます。

まとめ

この記事では、コロナ渦にリモート商談で中古車を買ってみて、気をつけたことや反省点をご紹介しました。

リモート商談では写真や映像で確認しきれない部分があるので、事前に気になることは販売員によく確認しておくことが大事だと思います。また、購入する車を見ずに買うとしても、事前に同じ車を実際に見て運転してみることが大事だと思います。

普段カーシェアを利用している方で、マイカー購入を悩んでいる場合は、マイカーの費用を見積もってみてカーシェアのデメリットをカバーできるだけの金額差があるかどうかを見極めるのが良いのではないかと思います。金額的にはカーシェアのほうが安くなるかもしれませんが、車を多用する場合や小さな子供がいる場合はマイカーのほうが圧倒的に便利です。

この記事がコロナ渦で中古車の購入を検討している方、普段カーシェアを利用していてマイカー購入を悩んでいる方に少しでも参考になれば幸いです。

car_remote_icatch
最新情報をチェックしよう!