東京の一人暮らし

【東京の一人暮らし】20代独身男性が賃貸を探すときの5つのポイント

【東京の一人暮らし】20代独身男性が賃貸を探すときの5つのポイント

東京の一人暮らし

こんにちは。サラリーマンで育児に奮闘している「おったん」です。

この記事では、就職を期に上京して東京で一人暮らしをしていた経験から、東京の賃貸について20代独身男性が知っておくべきポイントをまとめます。

この記事が、これから就職で上京する学生の方や、東京へ転勤する独身男性の方、都内に住んでいて新しい引っ越しを探している方などに参考になればと思います。

独身20代男性の東京での一人暮らしについて

  1. 路線図から穴場を探す
  2. 間取りや構造について
  3. 高い家賃を払う必要性を考える
  4. 家の中を充実させるより家の周辺が充実していることを重視する
  5. 若いうちに家賃を抑えることの大切さ

①路線図から穴場のエリアを探す

乗り換え無しで職場まで通える駅はどこか、週末に各方面に出歩くためにはどのエリアが良いか、首都圏の路線図をみて確認してみましょう。

また、住みたいと思うエリアに詳しい友人がいれば、聞いてみるのも良いと思います。

もし、全く東京に土地勘がない場合は、いずれ引越すことを前提に安い賃貸に住んでしばらく様子を見たほうが良いかと思います。

都内に住むと当たり前になってしまいますが、自分が地方から東京に上京してしばらく住んでから知ったことがあるのでいくつかご紹介します。

  • 電車や地下鉄の直通路線について

JR、私鉄、地下鉄の路線図を見ると、各路線ごとに色分けされていて、通常違う路線であれば乗り換えが必要です。しかし、一部の路線はそのまま他の路線へ直通運行されています。

直通運行の路線の場合、終着駅で折り返すことなく、乗りっぱなしで他の路線へ乗り継ぐので実際に乗り降りする必要はありません。通常の乗り換えと同様、料金は取られますが、同じ路線に乗っているような感覚で電車を利用することができます。

例えば、東急東横線から副都心線の直通運行に着目してみると、横浜駅から渋谷駅へ向かう東急東横線の電車は、渋谷駅に着いたあと副都心線に切り替わってそのまま「新宿三丁目駅」や「池袋」まで行くことができます。

逆に池袋から副都心線で渋谷駅方面の電車に乗ると、渋谷で乗り換えることなく横浜駅まで直通で向かうことができます。

路線図2

直通運行は路線図から読み取ることができないので事前に確認しておくと、自分にあった穴場の駅を見つけやすいです。

以下の表は、都心の地下鉄からJRや私鉄への直通運行の一例になります。

地下鉄の路線 直通先のJR・私鉄
日比谷線(東京メトロ) 東武スカイツリーライン、東武伊勢崎線、東武日光線
東西線(東京メトロ) 東葉高速鉄道線、JR中央総武緩行線
千代田線(東京メトロ) JR常磐緩行線、小田急小田原線、小田急多摩線
有楽町線(東京メトロ) 東武東上線、西武池袋線
半蔵門線(東京メトロ) 東急田園都市線、東武スカイツリーライン、東武伊勢崎線、東武日光線
南北線(東京メトロ) 東急目黒線、埼玉高速鉄道線
副都心線(東京メトロ) 東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線、東武東上線、西武池袋線
浅草線(都営地下鉄) 京成押上線、京成本線、北総鉄道、京急本線
新宿線(都営地下鉄) 京王線
三田線(都営地下鉄) 東急目黒線
  • 実際の地図で駅までの距離を確認する

首都圏の駅は歩けるような近さにある場合があります。路線図上では離れて見える駅も実はとても近くにある場合があります。

気になるエリアがあれば、地図を見て駅までの実際の距離を確認しましょう。

たくさんの路線が使えるエリアはどこに向かうにもとても便利なのでおすすめです。

また、JR、地下鉄、私鉄の乗り換えが多いと電車賃が高くなってしまうので、仕事帰りや週末に出かける回数が増えるとかなりの出費になる場合があるので注意が必要です。

例えば、上野駅周辺にある「湯島駅」という千代田線の駅がありますが、その周辺はたくさんの路線が利用できるのでよく出かける方にとってはおすすめのエリアの一つです。徒歩数分のところにJR山手線の「御徒町駅」、東京メトロ銀座線の「上野広小路駅」、大江戸線の「上野御徒町駅」があります。

また、少し歩けば日比谷線の「中御徒町駅」、丸ノ内線「本郷三丁目駅」、JR「上野駅」(京浜東北線、常磐・成田線、常磐線、高崎線、東北本線、山手線、秋田新幹線、上越新幹線、東北新幹線、北陸新幹線、山形新幹線の11路線が利用可)へ徒歩で行くことができます。

湯島駅周辺は決して万人受けするエリアではないと思います。しかし、日本最高学府である「東京大学」もある「文の京」である文京区のエリアでもあり、御徒町駅側は繁華街なので都内で落ち着いた一人暮らしをするにはオススメのエリアの1つであると思います。

路線図1

②間取りや構造について

間取りは広ければ広いほうが良いですし、木造より鉄骨、鉄骨より鉄筋が良いのは当たり前ですが、「あまり気にしなくてもいいのでは?」と思います。

都内に住んでいた頃は、30㎡から45㎡の1DKもしくは1LDK、鉄筋の築浅分譲マンションを転々としていました。確かに鉄筋の構造は騒音も少なく、部屋が広いほど快適ではありましたが、今を振り返ると仕事でほとんど家にいないので、間取りや構造は気にしなくても良かったかなと思っています。

あえて気にするとすれば、寝る時間帯の周辺環境がうるさくないかということは確認しておくべきだと思います。

③高い家賃を払う必要性を考える

仕事の出勤が早い時間もしくは終わるのが遅い場合など、どうしても職場の近くではないと生活できない場合は、高い家賃を払ってでも朝の30分を確保すべきだと個人的には思います。また、仕事上、防音室や地下室などが必要な場合も家賃が高くなってしまうのは仕方ないかと思います。

それ以外の場合については、本当に賃貸にお金を費やすべきかよく考えるべきだと思います。

賃貸にお金を使って自己満足することも一つのお金の使い方だと思います。しかし、家賃を抑えることで、差額分のお金で美味しいものを食べることや、遊ぶこと、資格取得などの自分への投資することも可能です。

引越すことは、「時間・お金・体力」を大幅に消耗します。引越したあと、再度別の場所へ引越すのは大変なので、高い賃貸物件に住む場合は特に、その家賃を払う必要性についてよく考えてから引越しをしましょう。

④家の中を充実させるより家の周辺が充実していることを重視する

個人的な意見ではありますが、東京で一人暮らしをする場合は、職場や駅から遠い不便なところに住むよりも駅近でお店が多い便利なところに住んだほうが満足感は高いと思います。

一人暮らしの場合、特に家の広さや設備を優先するよりも立地や周辺環境が自分にとって充実しているかを重要視するべきだと思います。

また、東京を楽しむという意味では、何もお店がない駅の周辺にあるオシャレで広々した家に住むよりも、オシャレな街の中にある質素な部屋に住んだほうが充実した東京ライフを楽しめると思います。

東京生活に憧れて代官山駅の近くに5年程度住んでいたことがあります。代官山駅は渋谷駅の少し下の方にある駅になります。

路線図3

恵比寿駅や中目黒駅が徒歩10分以内で行けるので、利用できる路線も多くて便利でした。

周辺には美味しいレストラン、落ち着いた居酒屋、お洒落なバーなどの東京で有名なお店がたくさんありました。また、スポーツジムでカラダを鍛えたあと銭湯に入ることや、恵比寿ガーデンプレイスのイベントに訪れてみたり、目黒川沿いを散歩したり、とても楽しいところでした。

時間があれば代官山や中目黒の蔦屋で本を読むか、家の近くのカフェで勉強をし、夜はジムで運動した後にジムの風呂もしくは銭湯で汗を流し、食事は外食ばかりという生活を送っていました。

住み始めた当初から自分でも気づき始めましたが、家賃を払っているのにも関わらず、家にいる時間が殆どありませんでした。今考えると寝るためだけに家に帰っていたので、極端ですが風呂なし木造の激安アパートでも良かったかなと思っています。

東京では周辺環境が充実していれば十分楽しめるので、家を充実させるために高い家賃を払うよりは充実した周辺環境の立地に家賃を払った方が独身ライフを楽しめるかと思います。

⑤若いうちに家賃を抑えることの大切さ

家賃にお金を出して生活の便利さや快適さに満足することもお金の使い方の一つであると思います。

しかし、賃貸物件にいくらお金を払っても部屋は自分のものにならないですし、外出中に誰も部屋にいない状態でも家賃は発生します。

したがって、特に独身の間は家賃を抑えるべきではないかと思います。

例えば、大学卒業後に22歳から30歳まで8年間、家賃が月に8万円のところに住んだとすると、およそ800万(2年毎の更新料込)かかります。仮に平均家賃が10万円の賃貸に8年間住んだとすると、およそ1,000万(2年毎の更新料込)になります。

極端な話をすると、家賃が月に5万のところに8年住み続けたとするとおよそ500万(2年毎の更新料込)なので、同じ生活をしていても家賃を抑えるだけで30歳までに300万から500万を貯金や投資に回すことができます。

若いうちは給料もなかなか増えないですし、若いうちにできるだけ貯金を貯めることや自己への投資を行うためにも家賃は抑えるべきだと思います。

また、もしいつかマイホームを所有したいと考えている場合も貯金が大事になってきます。

いくら高収入になって頭金0円で物件を購入しようとしても、物件の購入にかかる諸費用が払えないと物件を購入することすらできません。都心や東京近辺の物件価格は地方と比べると高く、必然と購入時に必要になる諸費用も高額となってきます。

実際に結婚後に中古マンションを購入しましたが、頭金0円でもある程度の貯金(現金)が必要だということを30代になってから知りました。

中古マンションを購入したことに関する記事は以下にまとめています。よかったら参考にしてみてください。

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まとめ

この記事では、就職を期に上京して20代は東京で一人暮らしをしていた経験から、東京の賃貸について20代独身男性が知っておくべきポイントをまとめました。

自分自身、東京に住んでいた当時に「一人暮らしをするならいい家に住みたい」や「手取りの3割だから問題ない」などと考えていました。

30代になった今、当時を振り返ると、東京での一人暮らしは楽しかったなと思う反面、やはり家賃を抑えて貯金しておけばよかったと思っています。

この記事が、これから就職で上京する学生の方や、東京へ転勤する独身男性の方に参考になれば幸いです。

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