この記事の目次
【子育て・育児ブログ 0歳6ヶ月目】お金や大変だったことなどの育児経過報告
こんにちは。サラリーマンで育児に奮闘している「おったん」です。
この記事では、コロナ渦で始まった第一子の育児が生後6ヶ月経ったので、子育てについてかかった費用や大変だったこと、5ヶ月目と比べて変化したことなどをまとめます。
6ヶ月目になって少しずつ泣くことが減り、機嫌のよい時間が増えてきました。
また、活発さが増して、少し目を離した瞬間に寝返りをするようになりました。
以下のような疑問や悩みを持っている方に参考になる記事です。
本記事のターゲット
- 6ヶ月目の赤ちゃんの成長と育児の変化
- 6ヶ月目に購入してよかったアイテムは?
- ベビーサークルは実際どうなのか
*5ヶ月目の子育ての記事は以下にまとめていますので、参考にしてみてください。
【子育て・育児ブログ 0歳5ヶ月目】お金や大変だったことなどの育児経過報告 こんにちは。サラリーマンで育児に奮闘している「おったん」です。 この記事では、コロナ渦で始まった第一子の育児が5ヶ月経ったので、子育てについてかかっ[…]
子育て6ヶ月目にかかった費用
6ヶ月目の赤ちゃんにかかった費用は、¥33,434でした。
5ヶ月目の出費が¥9,922だったので、それと比較すると6ヶ月目の出費は少し高くなりました。
主な出費の要因は、いずれ必要になるであろうベビーチェアやベビーゲート、電動の鼻水吸引器、離乳食グッズをセールのタイミングでまとめ買いしました。
また、少し肌寒くなってきたので、ユニクロでキルト生地のベビー服を3着購入しました。
ベビーチェアや鼻水吸引器、マグセットについては、6ヶ月目で使用することはありませんでした。
6ヶ月目にかかった費用の内訳は以下の表のとおりです。特に買ってよかったと感じたものには★のマークを付けています。
項目 | 内容 | 価格 |
衣服 | ユニクロ | ¥3,597 |
服 Total | ¥3,597 | |
その他子ども用品 | ★ベビーゲート | ¥9,000 |
ベビーチェア | ¥9,600 | |
メルシーポット | ¥8,800 | |
子ども用品 Total | ¥27,400 | |
離乳食グッズ | ★リッチェル おでかけランチくん 離乳食スプーンセット | ¥2,437 |
離乳食グッズ Total | ¥2,437 | |
合計 | ¥33,434 |
6ヶ月目に使用したおすすめのグッズ
- ベビーサークル
- フリージングトレー
- 離乳食用スプーンセット
①ベビーサークルとプレイマット
5か月目はあまり広範囲に移動することはありませんでしたが、6ヶ月目になって活発に動くようになりました。
「まだ行動範囲が狭いけど、セールのついでに買っておくか」程度の気持ちでベビーサークルを購入しておきましたが、6ヶ月目に大活躍しました。
寝返りができるようになると日に日に行動範囲が広がっていくため、早めに準備しておいたほうが良さそうです。
家具や壁の角、コンセントをガードして部屋中を歩き回らせることも検討しましたが、我が家では、友人の結婚式の引出物で頂いたプレイマットとベビーサークルを下記の画像のように組み合わせて使用することにしました。
ベビーサークルを購入!
しばらくしたら育児の経過報告の記事か個別記事にレビューを書いてみます#子育て#育児#ベビーゲート#ベビーサークル#ブログ書け#パパブロガー#ブログ初心者と繋がりたい#ブログ仲間と繋がりたい pic.twitter.com/79F5BUzccJ— おったん (@ottan_wotablog) December 1, 2020
広めのベビーサークルなので大人が2人入っても余裕があります。
また、赤ちゃんがベビーサークルの外へ行くことがないので、部屋全体に赤ちゃん対策をすることやベビーサークルの外の床の片付けなどの気を使う必要がなくなりました。
②フリージングトレー
妻が週に一度まとめて離乳食用をつくり、冷凍保存しておくためにフリージングトレーを使っています。
様々な大きさがあるので離乳食の食材にあわせて小分けがしやすく、製氷機のトレーと違ってスルッと取れるのでとても便利です。
③離乳食用スプーンセット
離乳食を与えるために下記のスプーンを購入しました。
ペースト用と液体用の2種類が用意されておりとても使いやすいです。
また、赤ちゃんが興味を持つ色をしており、素材は柔らかく口当たりも良さそうな感じでおすすめです。
子育て6ヶ月目からの5個の変化
- 体幹がしっかりしてきた
- 夕寝が少なくなった
- 寝返り返りができるようになった
- 一つのおもちゃに夢中になる時間が長くなった
- 抱っこを要求するようになった
①体幹がしっかりしてきた
6ヶ月目に入り、体幹がしっかりとしてきました。
まだ腰が座っていないものの、「高い高い」をしても全く問題がなく、丈夫そうな体幹になりました。
また、首が自分で動かせるようになり、散歩中や抱っこをしているときに周りをキョロキョロするようになりました。
②夕寝が少なくなった
5ヶ月目までは毎日夕寝をしていましたが、6ヶ月目に入り体力がついてきたのか夕寝をすることが減ってきました。
6ヶ月の終わりにはほぼ夕寝はなくなりました。
5ヶ月目までのように動き回ることはなく、よく寝る育児から大きく変化しました。
③寝返り返りができるようになった
寝返りを始めてから2週間程度で寝返り返りが出来るようになりました。
寝返り後のうつ伏せの姿勢がきついときに、自分で元に戻ろうとするものの思うように体が動かせないために最初は泣きながら寝返り返りをしていました。
寝返り返りができるようになってからは更に行動範囲が広がりました。
また、6ヶ月目は寝返り、寝返り返りをする際に吐き戻しをすることが多々ありました。
ひどい時は一日中ゲロを拭かなければならない日もあり、世話がとても大変でした。
④一つのおもちゃに夢中になる時間が長くなった
今まで以上におもちゃに興味を示すようになりました。
おもちゃを手に取り、大きく腕を動かすことや口元に運んでなめてみることなど、一つのおもちゃに夢中になる時間が長くなりました。
また、おもちゃがないときでも、一人で頭を左右に振ることや唇を「ぶー」と震わせるような遊びをするようになりました。
赤ちゃんの機嫌が悪くなりそうな時は新しいおもちゃをとっかえひっかえしながら次々に手渡し、飽きさせない工夫をしました。
⑤抱っこを要求するようになった
おもちゃが飽きたタイミングや眠い時は特に抱っこをしてほしいときには腹ばい泣きながら近寄ってくるようになりました。
抱っこをしてあげると泣き止み、少しずつ自己主張ができるようになったのだと成長を感じました。
基本的には赤ちゃんが抱っこを要求してきた時は、すかさず抱っこしてあげるように心掛けました。
まとめ
この記事では、コロナ渦で始まった第一子の育児が6ヶ月経ったので、子育てについてかかった費用や大変だったこと、5ヶ月目と比べて変化したことなどをまとめました。
泣かない時間も増え、少し楽になってきたのはつかの間で、寝返り返りができるようになってからは目が離せなくなりました。
また、隙があれば即座に寝返ってしまうため、あやしながらオムツ替えをしなければならず、大変でした。
わが家では、赤ちゃんに生活リズムを安定させるように決まった時間にお風呂に入れるようにしています。また、食事や睡眠の時間に関しては、「ジーナ式」を参考にしながら、育児を行っています。
「ジーナ式」とは、イギリス王室をはじめ、上流階級や著名人の乳母として働き、300人以上の赤ちゃんをお世話した経験を持つイギリス人女性、ジーナ・フォードさんが提唱した育児方法です。
その育児方法は、赤ちゃんの成長過程にあわせて寝る時間や授乳など一日のスケジュールを予め決めて、赤ちゃんの生活リズムを習慣化させる育児メソッドです。イギリスではこの本がベストセラーとなっているようです。よかったら参考にしてみてください。
この記事が、今現在新生児の子育てをしているパパやママ、これからコロナ渦で子育てを始める新米パパママに参考になれば幸いです。
*生後7ヶ月目の記事は以下にまとめていますので、参考にしてみてください。
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