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【子育て・育児ブログ 0歳5ヶ月目】お金や大変だったことなどの育児経過報告
こんにちは。サラリーマンで育児に奮闘している「おったん」です。
この記事では、コロナ渦で始まった第一子の育児が5ヶ月経ったので、子育てについてかかった費用や大変だったことをまとめます。
5ヶ月目になってようやく赤ちゃんの首がしっかりしてきました。
まるでCMで見るような赤ちゃんのような雰囲気になってきました。また、表情も日に日に笑顔が増えてかわくなってきました。
この記事が、以下のような疑問や悩みを持っている方に参考になればと思います。
- 首すわりや寝返りは?
- 5ヶ月目の赤ちゃんは何が大変でどう対策したか
- 5ヶ月目に購入してよかったアイテムは?
*4ヶ月目の子育ての記事は以下にまとめていますので、参考にしてみてください。
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子育て5ヶ月目にかかった費用
5ヶ月目の赤ちゃんにかかった費用は、¥9,922でした。
おむつのセールがあったのでおむつを買い足したのと、ミルクを追加購入したことが主な出費の要因でした。
4ヶ月目の出費の¥68,914と比較すると5ヶ月目の出費はだいぶ減りました。
服は知り合いから頂いた物がたくさんあったので買う必要ななかったのですが、気に入ったもがあったので一着だけメルカリで購入してみました。
フリージングブロックトレーについては、離乳食用のものです。離乳食をすぐに始められるように購入したものの5ヶ月目に使い始めることはありませんでした。
5ヶ月目にかかった費用の内訳は以下の表のとおりです。特に買ってよかったと感じたものには★のマークを付けています。
項目 | 内容 | 合計 |
おむつ関連 | おむつ(【テープ Sサイズ】メリーズさらさらエアスルー (4~8kg)) | ¥5,726 |
おむつ関連 Total | ¥5,726 | |
服 | 服(メルカリ) | ¥550 |
服 Total | ¥550 | |
お出かけグッズ | ★布えほん | ¥1,321 |
お出かけグッズ Total | ¥1,321 | |
食事関連 | 和光堂 はいはい300g 粉ミルク [0ヶ月から1歳頃] | ¥1,445 |
★リッチェルl わけわけフリージング ブロックトレー | ¥880 | |
食事関連 Total | ¥2,325 | |
総計 | ¥9,922 |
5ヶ月目に使用したおすすめのグッズ
- ベビーカー
- 布えほん
- 赤ちゃん用のおもちゃ(ベビートイ)
- よだれかけ(スタイ)
①ベビーカー
4ヶ月目と同様、「ベビーカー」が大活躍しました。5ヶ月目では、日中過ごしやすい気候になったため、ベビーカーで出歩くことが増えました。
1時間を越えてくると飽きる・眠いなどで機嫌が悪くなることもありましたが、出歩く回数が増えるにつれて1時間程度であればおとなしくベビーカーに乗っていられるようになりました。
体重は6キロ程度でまだそこまで重くはないですが、長距離歩いて移動するには抱っこひもよりもベビーカーのほうが楽です。
②布えほん
赤ちゃんをあやすために「布えほん」を買ってみました。
主にベビーカーに取り付けて飽きて機嫌が悪くなりそうなタイミングで子どもに渡すようにして使っていました。
ベビーカーに取り付けられるので赤ちゃんが絵本から手を話してしまっても地面に落ちることもなくベビーカーでの使用でも安全でした。
③赤ちゃん用のおもちゃ(ベビートイ)
赤ちゃんがおもちゃに興味を示すようになり、「ベビートイ」を与え始めました。
親族や友人から頂いたおもちゃですが、特に下の2つのおもちゃが気に入った様子でわが家の赤ちゃんがよく遊んでいます。
赤ちゃんがおもちゃに飽きたら次のものをすぐに手渡すと機嫌が悪くなりにくいので、ベビートイはたくさん種類があったほうがよいです。
④よだれかけ(スタイ)
5ヶ月目からは、よだれや吐き戻し増えてきて「よだれかけ」をするようになりました。
わが家では、友人から頂いた布製のよだれかけを使用しています。よだれや吐き戻しをすぐに吸い込むので便利でした。
一日に何度もよだれかけを取り替える必要があるので、あらかじめ多めに用意しておいたほうが良いと思います。
子育て5ヶ月目からの10個の変化
- 手を組むようになった
- 抱っこではなくおいて寝かせつけるようにした
- 哺乳量が増えた
- おもちゃを自分から掴んでしばらく握るようになった
- 首が座った
- 見える範囲が広くなった
- 寝返りができるようになった
- よだれが増えた
- 夜にうめき声を上げてまたすぐに寝ることが度々あった
- お風呂で泣く期間があった
①手を組むようになった
5ヶ月目になる前は、手の可動域が小さく両手を合わせることができませんでした。
ボールのおもちゃで遊ぶようになってしばらくすると、両手で物を持てるようになり次第に手を合わせられるようになりました。
ボールのおもちゃは軽くて落としても安全で、赤ちゃんにとって握りやすそうだったので最初のおもちゃとしてとても効果的だと感じました。
②抱っこではなくおいて寝かせつけるようにした
5ヶ月目以降は抱っこでなくても置いている状態で自然に寝てくれるようになりました。
それまでは、寝かしつけるために15分から30分程度の間、赤ちゃんを抱っこして寝かしつける必要があったのでだいぶ楽になりました。
上手く寝れなくてぐずっているときは、赤ちゃんの胸の上に手をおいて「トントントン」と優しく叩いてあげると比較的すぐに寝てくれました。
③哺乳量が増えた
赤ちゃんの哺乳量が徐々に増えていき、段々と赤ちゃんの骨格がしっかりしてくるとともにまんまると大きくなってきました。
わが家では母乳とミルクを併用しており、定期的にベビースケールで哺乳量と体重を確認しています。
④おもちゃを自分から掴んでしばらく握るようになった
5ヶ月目になる前は大人が赤ちゃんにおもちゃを掴ませて遊ばせていましたが、5ヶ月目以降からは自分で近くにあるおもちゃを掴み遊ぶようになりました。
また、おもちゃを持ったまま抱っこをしてもおもちゃを落とさずしばらく握れるようになりました。
⑤首が座った
5ヶ月目でようやく首が座りました。
段々と赤ちゃんの首がしっかりしてきて「もう大丈夫かな?」という状態でしたが、予防接種のタイミングで医者に首すわりを確認しました。
首が座り始めてからは縦抱きした際の安定感が増して赤ちゃんも周囲を見渡すようになりました。
⑥見える範囲が広くなった
5ヶ月目になり、赤ちゃんの見える範囲が広がりました。
妻が抱っこをしているときなどに少し離れたところから話しかけたり手を振ると笑顔で答えてくれるようになりました。
おおよそ2mくらいの範囲は見えているようで、変顔をするだけでも笑って答えてくれるので表情までよく見えている感じでした。
⑦寝返りができるようになった
首が座ってしばらくして、寝返りができるようになりました。
寝返りが上手にできずに泣きわめくこともありましたが、見守ったり、時々手を貸して寝返りをさせてあげたりしているうちにとうとう自力で寝返りができるようになりました。
最初のうちは、頭が重くて腕の力も弱いので、自力で寝返りしてすぐにつらそうな顔をして泣き始めることがほとんどでした。
また、寝返りができても仰向けに戻れないので大人が仰向けに戻してあげないといけなくなり、最初のうちは大変でした。
しばらくすると寝返りにも慣れてきて、腹ばいのまま周囲を見渡して笑顔を見せるようになりました。
⑧よだれが増えた
成長する過程でよだれが増えたのか、寝返りをして顔を下に向けるようになってよだれが増えたのかよくわかりませんが、よだれが増えてきたのでよだれかけをするようになりました。
特に寝返りしたあとは、よだれとゲロのような吐き戻しのオンパレードで少し目をそらした隙きに寝返りをして床をよだれまみれにすることが多々ありました。
わが家では、よだれかけだけでは間に合わない事が多々あり、ガーゼやタオルをたくさん使っていまいした。
⑨夜にうめき声を上げてまたすぐに寝ることが度々あった
夜に寝始めたあと1〜2時間後に突然うめき声を上げて寝ぼけているような感じで起きることが度々ありました。
ゲップが上手くできないことが原因だったこともありますが、「夢を見ているのかな?」と思うようなことも多々ありました。
わが家では、これまでは夜に寝始めるとだいたい朝まで寝ることがほとんどでした。
しかし、5ヶ月目から就寝中にうめき声を上げ始めたので、苦しそうにしていない限りは抱っこせずに寄り添って手で「トントントン」と優しく叩いて再度寝かしつけていました。
⑩お風呂で泣く期間があった
5ヶ月目の途中の1週間程度は、お風呂でずっとギャンギャン泣く期間がありました。
特に睡眠や授乳、お風呂の時間などの生活リズムを変えないようにしているため原因がわかりませんでした。
何で泣いているかわからなくて対策を考えているうちにまた笑顔で一緒にお風呂を楽しめるようになりました。
暴れる場合や膝の上で安定しない場合は下記のようなアイテムもあるので、より安全を重視するのであれば検討してみるのも良いと思います。
まとめ
この記事では、コロナ渦で始まった第一子の育児が5ヶ月経ったので、子育てについてかかった費用や大変だったことをまとめました。
夜から朝まで起きることなく寝てくれるようになったのでだいぶ楽になったものの、日中は体力もついてきて元気がよく、寝返りをするようになってからはオムツ替えや着替えが大変になりました。
わが家では、赤ちゃんに生活リズムを安定させるように決まった時間にお風呂に入れるようにしています。また、食事や睡眠の時間に関しては、「ジーナ式」を参考にしながら、育児を行っています。
「ジーナ式」とは、イギリス王室をはじめ、上流階級や著名人の乳母として働き、300人以上の赤ちゃんをお世話した経験を持つイギリス人女性、ジーナ・フォードさんが提唱した育児方法です。
その育児方法は、赤ちゃんの成長過程にあわせて寝る時間や授乳など一日のスケジュールを予め決めて、赤ちゃんの生活リズムを習慣化させる育児メソッドです。イギリスではこの本がベストセラーとなっているようです。よかったら参考にしてみてください。
この記事が、今現在新生児の子育てをしているパパやママ、これからコロナ渦で子育てを始める新米パパママに参考になれば幸いです。
*生後6ヶ月目の記事は以下にまとめていますので、参考にしてみてください。
【子育て・育児ブログ 0歳6ヶ月目】お金や大変だったことなどの育児経過報告 こんにちは。サラリーマンで育児に奮闘している「おったん」です。 この記事では、コロナ渦で始まった第一子の育児が生後6ヶ月経ったので、子育てについてか[…]