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【出産&子育て・育児ブログ 0歳1ヶ月目】お金や大変だったことなどの育児経過報告
こんにちは。サラリーマンで育児に奮闘している「おったん」です。
この記事では、コロナ渦で始まった第一子の育児が1ヶ月経ったので、子育てについてかかった費用や大変だったことをまとめてみました。
新生児の子育てをしているパパやママ、これからコロナ渦で子育てを始める新米パパママに参考になればと思います。
コロナ渦での出産については、下の記事にまとめていますので参考にしてみてください。
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産後から子育て1ヶ月目までにかかった費用
産前から育児1ヶ月目までにかかった費用は、¥255,322でした。
産前、産後、出産等の病院にかかった費用¥158,450を除くと、¥96,872でした。
費用の内訳は以下の表のとおりです。産後1ヶ月以内に使用したものなので、実際には産前に購入しておくべきものがほとんどです。予定よりも早く産まれる場合もあるので、振り返ると産前に少しずつ買い揃えたほうがよいと感じました。
最初の1ヶ月に特に買ってよかったと感じたものには★のマークを付けています。
大項目 | 内容 | 金額 |
おむつ関連 | ★無印良品 バケツ・フタ付 | ¥490 |
おしりふき(赤ちゃん本舗) ★驚異の防臭袋 BOS (ボス) 【袋カラー:ピンク】 (SSサイズ 200枚入) ガーゼ(赤ちゃん本舗) |
¥4,884 | |
ナチュラルムーニー オーガニックコットン オムツ (5000gまで)63枚 | ¥4,896 | |
Bitatto ウェットシートのふた ホワイト 3個 | ¥810 | |
おしりふき(西友ネットスーパー) | ¥272 | |
おむつ関連の合計 | ¥11,352 | |
お風呂&スキンケア | リッチェル Richell ふかふかベビーバス パープル 新生児~3カ月頃まで(メルカリで購入) | ¥900 |
ママ&キッズ ベビーギフトセット | ¥6,790 | |
お風呂&スキンケアの合計 | ¥7,690 | |
哺乳関連 | 和光堂 はいはい300g 粉ミルク [0ヶ月から1歳頃] | ¥840 |
カネソン さく乳ポンプ エトカ etoca | ¥1,376 | |
レック (LEC) 電子レンジ用 ほ乳びん 消毒器 T-214 | ¥1,100 | |
サンデシカ 妊婦さんのための 洗える抱き枕【日本製】 | ¥4,648 | |
ピジョン 母乳実感 専用乳首ブラシ | ¥620 | |
【プラスチック製 160ml】 ピジョン Pigeon 母乳実感 0ヵ月から 哺乳びん | ¥1,590 | |
哺乳関連の合計 | ¥10,174 | |
外出用 | ★ベビービョルン 【日本正規品保証付】 ベビーキャリア ONE KAI Air シルバー 098004 | ¥18,000 |
アップリカ 回転式チャイルドシート ディアターン 0か月~ (1年保証) 2022072 | ¥22,936 | |
外出用の合計 | ¥40,936 | |
寝具 | 日本製 ベビー布団 11点セット | ¥13,440 |
寝具の合計 | ¥13,440 | |
病院費用 | 病院費用(産前・産後の検診、出産費用を含む) | ¥158,450 |
病院費用の合計 | ¥158,450 | |
おもちゃ | ★ベビービョルン バウンサーバランスソフト Air | ¥12,000 |
ベッドメリー用の単2の電池 | ¥1,280 | |
ベッドメリー(いただきもの) | ¥0 | |
おもちゃの合計 | ¥13,280 | |
衣類 | 衣類(いただきもの) | ¥0 |
衣類の合計 | ¥0 | |
総計 | ¥255,322 |
1ヶ月目までで使用したオススメのグッズ
①蓋付きのバケツ
吐き戻しや排泄等で服が汚れた場合に、漬け置きでおくのに蓋付きバケツが便利でした。また臭いが広がるのを防げるので、おむつ用のゴミ箱としても活用できます。
オムツ卒業後も、引き続き蓋を使用しながら臭いを気にせず服の漬け置きができることや掃除に活用できるので買ってよかったと思います。
②おむつ用のゴミ袋
想像していた以上にうんちの臭いが気になりました。おむつ用のゴミ袋を使うと、本当に臭わなくなるので驚きでした。おむつ用のゴミ袋を使うことは、専用ゴミ箱をわざわざ設けるよりも安く手軽な方法です。毎回袋を開け締めするのは手間なので、わが家では袋止めクリップを使用しています。
しかも臭い・・・
③バウンサー
最初のうちは、赤ちゃんを平らなところに置いても泣かなかったのですが、1ヶ月前後になってくると抱っこしていて機嫌がいいなと思った後、平らなところに置くと、置いた途端に泣くようになりました。
そこで、バウンサーを活用してみたところ平らなところに置くよりは、バウンサーにおいたほうが機嫌が良いことが多いので、わが家では役立っています。抱っこに疲れたときや、料理をするときなどは、赤ちゃんをバウンサーに乗せてベッドメリーで機嫌を損させない工夫をしています。
④抱っこひも
1ヶ月検診の頃から通院が始まるので、抱っこひもを準備しました。両手で抱っこをすると、両手がふさがってしまうことや足元が不安定なところでは赤ちゃんを落とす危険性があるので、状況によって抱っこひもがあったほうが安心です。わが家では、実際に頻繁に使い始めたのは1ヶ月目以降からでしたがいざというときには持っていたほうが良いと思います。
ストレスでイライラしたこと
①うんちが思ったより臭い
離乳食が始まるまではそんなに臭わないと聞いていたので、臭わないものだと思っていました。が、個人的な感想としてはとても臭います。
新生児のうんちも臭うものだと思っていたほうが、実際に臭いが気になったときに気が楽だとおもいます。
②正解がわからない&みんな言っていることが違う
本などでいろいろなことが書いてありますが、抱っこの仕方、寝かせ方、ミルクの与え方等、何が正解かわからないところが不安でもあり、ストレスでした。
産後一ヶ月を振り返ると、自分で調べたり人に聞いたりすることも大事ですが、赤ちゃんに個人差があるので予めメモしておき、病院で医師や助産師、自治体の保健師等に検診や訪問の機会にその都度相談するのがよいと思います。
③ゲップの出させ方のコツがわからない
赤ちゃんはミルクを飲むときに一緒に空気を飲んでしまうようで、そのままにしておくとゲップとともにせっかく飲んだミルクを吐き戻してしまうことがあります。そのため、赤ちゃんのゲップを出させてあげなければならないのですが、はじめのうちは、ゲップをさせることが難しく感じました。
色々と試行錯誤していくうちにコツを掴んだり、赤ちゃんも上手にゲップをしてくれるようになりました。根気よくやっていくしかなく、コツを掴むまで大変でした。
④なんで泣いているかわからない
赤ちゃんは泣くのが仕事といいますが、ミルクを与え、おむつを変えて、あやしても泣き止まない時がありました。
赤ちゃんの生活リズム、表情、泣き方、仕草を根気よく観察して察していくしかないですが、あまりにも泣き止まないと感じることもあり、困ることが多々ありました。
パパとしての意見ですが、好かれることよりもまずは嫌われないこと、泣かれないためにどうしたらいいかを探ることが大切です。
⑤沐浴のやり方、タイミングが難しい
沐浴の時間はできるだけ日々同じ時間帯が良いと言う話を聞き、同じタイミングで沐浴を行おうとするも食事や排泄の時間がバラバラで沐浴時間を合わせるのが大変でした。日が立つに連れリズムが安定してくるのではじめのうちは大変ですが慣れるまでは少し辛抱が必要だと感じました。
また、はじめのうちは赤ちゃんをどうやって洗って、保湿をどこまでやるべきなのかわかりませんでした。たまたま事前に購入しておいたママ&キッズ ベビーギフトセットに沐浴・保湿の方法のDVDが付属していたのでそれを参考にしました。
赤ちゃんの取り回し方法を事前に確認しておくと頭や背中など洗いやすいです。またタオルや着替え、おむつの配置を工夫することでスムーズに沐浴を済ませることができるので予めシミュレーションを行うと良いかと思います。
しんどかったこと
①寝不足
産後の睡眠不足はよく耳にしていましたが、自分と赤ちゃんの生活リズムが慣れるまでは大変でした。
我が家の場合、赤ちゃんがミルクで2~3時間おきに目覚め、寝かしつける時間を考慮すると実質1~2時間に一回は何かしら赤ちゃんの世話をする必要がありました。
わが家では、1週間の育児休暇を取得しましたが、振り返ると1週間では正直足りないなと感じました。1ヶ月程度を過ぎた頃から少しずつ生活リズムが安定し、夜中に起きることがあるものの、夜にしっかりと寝てくれるようになりました。
産後しばらくの間は子ども中心の生活になり大変なので、産前に心や体の準備をしておいたほうが良いと思います。
②ご飯が落ち着いて作れない&食べられない
極稀に赤ちゃんが寝ているときは夫婦でゆっくりご飯を食べることができましたが、赤ちゃんが起きているときは落ち着いてご飯を作る&食べることができませんでした。特に泣いているときは、赤ちゃんの世話を交代しながらそれぞれでご飯を食べていました。
もう無理だとなったときは、食材をネットスーパーで注文や食事は宅配を注文するなどして工夫して生活していました。
③外出ができない
コロナの影響で基本的には外出はしないのですが、コロナに関係なく、新生児と一緒に外出することは難しいです。1カ月が経って、初めての少しだけ近所を散歩しようと外出してみたところ、玄関を出てすぐの場所で吐き戻しをし、家に戻ることがありました。
外でギャン泣きすると対応に困りますし、おむつ交換やミルクの時間を考えると、とてもじゃないですがしばらくの間の外出は難しいです。
病院の検診で外出の必要があるときには、睡眠やミルクの時間を考慮することや、柔軟に対応できる外出時用の持ち物の準備が必要です。
まとめ
この記事では、コロナ渦で始まった育児の最初の一ヶ月の費用や大変だったことをまとめてみました。
ネガティブなことばかり並べていますが、家族が増えて嬉しいこともたくさんあります。成長するに従って生活リズムが安定し笑顔が増えて子育てにやりがいを感じるようにもなりました。
最初は慣れずに辛いこともありますが、赤ちゃんの面倒を親族に頼ったり、家事を外注してみたりして乗り切りましょう。
新生児の子育てをしているパパやママ、これからコロナ渦で子育てを始める新米パパママに参考になればと思います。
*生後2ヶ月目の記事は以下にまとめていますので、参考にしてみてください。
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